優れたツールは、それを使う人間を鼓舞する

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作家森博嗣のサイトに「飛ぶことで見えるもの」というエッセイがある。その中で、佐貫亦男博士著「飛行機のスタイリング」から一文が引用されている。孫引きで申し訳ないです。

優れたスタイルの飛行機はそれに乗る人間を鼓舞する

via: 飛ぶことで見えるもの | 浮遊工作室(ミステリィ制作部)

この言葉を聞いて、Mac は、僕を鼓舞してくれるツールだと思った。優れたスタイルの製品は得てして、優れたツールだからだ。

だから、この言葉をちょっと変えてみると、タイトルの一文になる。

優れたツールは、それを使う人間を鼓舞する。

何故、Mac がこれほどまでに僕を鼓舞してくれるツールなのか考えたことがなかったのだけれど、打鍵しながら考えてみることにする。比較対象は、Mac を触る前に使っていた Windows XP である。

Mac の JIS キーボードは、実に簡単に英語⇔日本語を選択することができる。Windows は、10年間使っているけれどずっと間違える。たまに、カタカナになる。

また、Mac は、表示される文字のフォントがとても綺麗だ。Windows 時代にフォントの汚さに悩んでいたのが嘘のように。そして、Mac で表示される自分のブログの美しさを知った。

入力の快適さと、打ち出される文字の綺麗さでテンションが上がるので、ブログを書こうと思ったし、WordPress で自作ブログテーマを作成しようと思ったし、iOS アプリを組もうと思った。

決して、僕は Windows が駄目だと言っているわけではないけれど(むしろ、好きだ)、Windows は Mac を触っている時ほど楽しくない。Mac は、触っているだけで楽しいし、テンションが上がるし、なにより肌に馴染んでしまっている。

こんなだから友人に、アップル信者と言われるのだろう(ちなみに、人前では決して Mac をオススメすることはないです)。

ツールを使うのが目的になると、それはそれでまずいんだけれど、それはまた別のお話。

あなたにとって、使っていて鼓舞されるツールってなんですか?