ホームポジションは2つある・英語学習・鼻血ジェイソン | 週刊ラクイシロク 2012 年第 15 週
大学が始まって、早 2 週間。研究とか英論文とか講義課題とかを効率よく捌いて、ブログとかプログラムに時間を回したいです。
世の中には、1 万時間の法則というのがあるらしくて、一流になるためにはそれだけの時間を費やす必要があるみたいです。けれど、僕は一流とかに全然惹かれなくて、広い分野の二流とか三流を増やしていくほうが、人生が広がって楽しいと思ってるクチなので、色々な分野に片足を突っ込んでいきたいと思ってる次第です。
ですが、何かひとつを極めた人は、多芸であるといいますし、なかなか難しいところです。
そんな一週間に書き散らした文章を集めた週間ラクイシロクです。
ホームポジションは 2 つある
いわゆるホームポジションという配置がございます。キーボードの「F」と「J」の上に両の手の人差し指を乘せるとキーボード入力が加速するというポジショニングであります。
この「F」と「J」には、ぽっちが付いていて、手元を見ずとも打鍵することを可能にしています。が、以前通っていた高専の古い教室にある PC のキーボードには、このぽっちが付いておらず、手元を見なければまともに文字が打てないという極悪非道な仕様でした。
普段ある世界からちょっとしたものを省くだけで、不便極まりないというのがこのことで僕が得た教訓なのですが、今日はそれとは別の話です。
キーボードを打鍵するときのホームポジションの他にもホームポジションがあって、それは、左手はキーボードの左端(親指は command で、中指は tab)で、右手はトラックパッドという感じです。
この左手が重要で、アプリケーション切替(commnad + tab)とか、ブラウザのタブ切り替え(control + tab)とかタブ追加(commnad + T)とかが便利になるので、僕の第 2 のホームポジションと呼べます。
これからの英語学習について
英語をすらすら話せることに魅力は感じますが、研究室の留学生と超拙いながらの単語によるコミュニケーションが多分取れているので、そのレベルで満足している僕です。
10 年後には、Apple がリアルタイム会話翻訳機を開発してくれると信じているので、あまり会話に僕は重点は置いてなくて、研究で使用する英論文とか、英語で書かれたプログラムフォームの内容を汲み取れればいいかなと思ってます。
なんか TOEIC で点数を取るために勉強するのもばかばかしいかなと思ってますし。それだったら、勉強する時間を趣味にすべて注ぎ込みたいし。勉強する必要が出てきたら、勉強すればいいじゃんという感じですし。
そんな消極的な感じですが、英語を勉強しとくと可能性が広がリングなので、なかなか悩ましいところです。
DPUB5 が予定されている 6/23 の次の日の 6/24 に TOEIC 試験があるので、それまでに勉強しようと思いますが、目標とか役に立つとか好奇心が希薄なので、勉強進まないだろうなと積極的に消極的な感じです。
過去日記:2010/04/10
雨音のノイズで目が覚めた。枕元の携帯電話は、午前二時を映しだしている。液晶の光が部屋の輪郭をぼんやり怪しく照らしだした。なんでこんな時間に起きたんだろう、と不思議に思う。携帯電話は節電モードになり、そして沈黙した。部屋の明るさがそれにつれて遷移していく様をただ眺めていた。終いには暗闇をただ見つめる。雨は、窓ガラスにフィルタリングされ静かに降り続けている。砂漠で降る雨はどんな音をしているんだろう、と疑問に思う。ふと夢の断片が映像として再生される。高層ビルが乱立する市街地に、巨大なマシュマロみたいな雲が無数に地上近くを浮遊しているのをただ眺めるだけの。夢を振り払い、昏い部屋をなめくじのように這いずり、部屋の隅にあるペットボトルの水を飲み干し、再び敷き布団に舞い戻る。眠るのは凄く気持ちいい。生きているご褒美だとすら思う。無意識である眠りが気持ちいいのは、死に近付くからなのだろうか。それとも脳を生かすために、気持ちいいと感じなければならないからだろうか。そんなどうでもいいようなことを頭の片隅で考えながら、雨音の中、僕は再び眠りに就く。
無線 LAN なし生活が早くも一ヶ月です
僕が愛用している Air Mac Express が突然認識しなくなって一ヶ月。あらゆるリセットを試してみても接続できないので、Apple Store に持ち込んで、新しいのに替えてもらったが、全然駄目だった。僕の部屋が悪いのだろうか?
なので今は、部屋の隅にあるハブから、隅にある iMac までストレートケーブルをだらしなく接続しています。モバイル Wi-Fi ルータとかないので、iPhone は 3G 稼働中。開発アプリのデバッグ機で、最新版のアプリが入っているので、稼働と言う表現がピッタリである。
無線 LAN が復活すれば、新しい iPad を買おうかなと思ってるので、何かアクションを起こさないとなあと考えています。部屋にケーブルが一本増えてるのは邪魔だしね。
他の無線 LAN 親機を漁ってみたけれど、どれもすぐに買いたくなるようなデザインじゃないんだよね。
鼻血ジェイソン
13 日(金)という良き日に、@Olein_jp さんに仮面を被せられたので、鼻血を垂らしてみた。
週刊フェイバリットツイート
人は何故話しながらろくろをまわすのか。言葉という焼き物を焼いているからですよ。
— fujimottaさん (@fujimotta) [4月 9, 2012](https://twitter.com/fujimotta/status/189203378130255872)
僕もろくろを回したいでござる。
とはいえ、最近の一番のヒットアプリは、間違いなくQuickaだな。iPhoneユーザーなら必須なくらい。
— Sho Kosasa / 코사사 쇼さん (@XiaoSho) [4月 11, 2012](https://twitter.com/XiaoSho/status/190030063218081792)
quickaのせいでiphoneがPCより便利になってしまったんだが
— ぼんさん (@bonbonboooom) [4月 13, 2012](https://twitter.com/bonbonboooom/status/190717117199433729)
感謝。もっと素晴らしいアプリに育てていきたいです。