「iPhone を探す」機能は、実は Mac も探せるので、 MacBook ユーザも設定を確認しておくべき!
Apple 製品を 4 台所有しています rakuishi です。
久しぶりに、「iPhone を探す」アプリを iPhone に入れてみたのですが、このアプリ、実は iPhone だけじゃなくて、iPad も Mac も探せるんですね!
すげえ!すげえ!と感動してしまったので紹介します。
探すにはまず設定が必要です
探すには、iPhone, iPad, Mac で設定が必要です。さくっと説明します。
iOS(iPhone, iPad)
「設定」→「iCloud」から「iPhone を探す」をオンにする。
Mac
「システム環境設定」→「iCloud」から「Mac を探す」をオンにする。
これで、iOS と Mac が探せるようになります。では、探してみましょう!
探してみる
▼ 「iPhone を探す」を起動して、Apple ID とパスワードを入力すると以下の画面になります。
設定したすべての iOS, Mac が表示されています。なんか感動。
▼ 詳細見るとこんな感じで、現在位置が表示されます。
細かい住所はお見せできませんが、Wi-Fi 環境下だとかなり高精度。半径 10m も離れてなかった。
▼ 後、表示されているデバイスをロックしたり、メッセージを送信したりできます。
試しにメッセージを送ってみましょう。
メッセージを入力して、「送信」!
▼ 数秒後に、MBA にポップアップが表示されました。
なんかすげえ!
他にもロックを試してみましたが、期待通りロックされます!
ちなみに
この機能は、iCloud 上からでもデバイス位置を特定できます。
もしもの時に備えて全部の機種で有効にしておきたいです。というか、必須ですね!