Evernote

メモアプリ x Evernote Web によるストレスフリーな Evernote 運用法

Evernote を利用し始めてそろそろ2年になります。

最初の頃は、Evernote 関連のブログを読み漁り、自分の肌身に合う使い方を求めていたのですが、結局、どれも自分に合わずに止めてしまいました。

自分に合わない使い方を捨てていった結果、最近はかなり自然体に Evernote を使えていて、ここ1年ぐらい Evernote の運用方法が安定しています。一例でしかないのですが、現在の僕なりの Evernote 運用法を紹介します。

環境は、Mac, iPhone です。

同期がストレスフリーな Evernote Web を利用する

Evernote には、Mac クライアントアプリあります。しかし、同期の遅さと、マシンスペックに起因する動作のもたつきがストレスでした。

上記の理由から、Mac で Evernote アプリを利用することがなくなってしまいました。ソフト+ハードの両面から、いずれ解消されると思いますが、現時点で使うのは厳しい。同期の遅さは、毎日同期を忘れないことで幾分解消されるのですが、僕の使い方では、毎日 Evrenote を立ち上げないのです。

そこで、マシンに同期させる必要のない Evernote Web を利用しています。

Evernote Web

僕の Evernote のメインの使いかたは、「検索」です。クライアントアプリには、検索のためのショートカットがありますが、同様に Evernote Web も URL スキームを利用すれば、近いことが出来ます。

参考:[Mac] Alfred で Evernote がさくさく検索できるので、検索するのがもっと楽しくなった

しかし、メモの編集、ノートブックの移動、タグの削除といった基本的な手順は、クライアントアプリと比べて実用的ではないのが現状です(必要な手数が多すぎる)。また、Evernote Web には、ショートカットが一切ありません。

ですが、検索がメインで、ほとんどノートブックやタグを利用しない僕にとっては、少し痛い程度でした(ノートを見てもらえれば分かると思いますが、ノートブックもタグもあまり利用していません)。

ただ、僕が Evernote で一番必要だと思っている、複数のデバイス(Mac, iPhone)から同じメモを共有するのが少し面倒になりました(Evernote Web では、メモの追加・編集が面倒なので)。

そこで、颯爽登場するのが Mac 標準のメモアプリです。

手軽にテキスト共有できるメモアプリ

OSX Mountain Lion 以降、メモアプリは iCloud 同期できるようになりました。つまり、Mac と iPhone で共通のメモを扱えるということです。

しかも、その同期は軽快で、同期を意識することなく同期されているのは、少し驚きでした。テキストベースの共有では、完全に Evernote にとって替わりました。

参考:Mac ⇔ iPhone 間のメモが、同期をほとんど意識することなく使えるのに感動した

そんな僕のメモアプリの運用法は、以下の通りです。

  • メモは頻繁に削除する
  • 残したいメモはその都度、メールで Evernote に送る

メモを残しすぎるのは、なんだか気持ち悪いので定期的に削除して、整理しています。電車に乗った時に、見返して整理することが多いです。そのタイミングで、ずっと残したいメモを Evernote に送信しています。

つまり、新陳代謝が激しいのがメモアプリで、それを記録するのが Evernote となってます。

このように Evernote とメモアプリを併用して利用しています。

名刺の管理&メモの記録は、Evernote で。直近、必要なメモの共有は、メモアプリで。

これが Evernote を運用する上での最終的な方針になりました。

Evernote を完全に、押入れとして使ってる感じで、必要な時に、検索して取り出す感じです。

メモの記録以外に大事なのが、Evernote の OCR 機能(文字認識)。写真に書かれた文字データを読み取ることが出来ます。これが名刺管理をする上でかなりイイ。

僕は FastEver Snap を利用して、iPhone から Evernote に名刺をさくさく送信しています。

FastEver Snap 2.4.2(¥170)

このようなテキトーな感じで Evernote を利用しています。

もちろん、あくまで一例です。各個人が使いやすいと思える Evernote の環境を整えるための参考になれればなと思います。

使いこなそうとしないのが、Evernote と仲良くなるための第一歩です!