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高機能カレンダーアプリ Staccal が URL スキームによるイベントの登録・イベントの検索に対応。Quicka から呼び出せるように

以前も当ブログで紹介した Staccal(スタッカル)ですが、本日のアップデート(v2.0.0)で URL スキームによるイベントの登録・イベントの検索に対応しました。

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この対応により、僕の開発した Quicka から、Staccal を呼び出して、イベントの登録・イベントの検索ができるようになります。この記事では、その手順を紹介していきます。

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Quicka から Staccal のイベントの登録処理・検索処理を呼び出す方法

だいたい登録・操作の流れは同じなので、ここでは検索処理を例にしていきますね。

Quicka を起動して、右下のプラスボタンを選択します(左)。そして、新規追加画面にあるライブラリーから「Staccal のイベントを検索」を選択し、登録します(右)。

イベントから検索した文字列を入力します。ここでは、“Apple” と打ち込んで見ました。打ち込んだら、「Staccal のイベントを検索」をタップします。

Staccal が起動し、“Apple”というキーワードで検索がかかります。Apple Store に訪れた時の履歴が表示されました。結構、日本全国行ってますね(笑)。

検索も同様の手順で行うことが出来ます。

ちなみに

Staccal は、今度 iPad 版が発売されるそうです。

僕は先日行われた大規模オフ会 Dpub7 で、Staccal 開発者の @goando さんとお会いした際に、iPad 版を見せてもらったのですが、期待を裏切らないような素晴らしい完成度でした。

リリースされるのが今からとても楽しみです!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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