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GitHub で持ちものを管理しはじめたことと、それに付随する雑談

一人暮らしを始めてから 5 年ぐらいになる。その生活の中で増えた不必要なもの、自分には合わなかったものの大半を捨てた。良い機会だからと、GitHub に持ち物を書き出してみた。これに加えてダンボール 4 箱分(服と靴と食器)が全荷物である。引っ越しの準備は 1 時間で終わる。

冷蔵庫は捨ててもいいかもしれない。この 1 年間、冷蔵庫の電源は抜かれたままだ。食料品は、冷蔵の必要がないものを買っている。例えば、タマゴやマヨネーズは冷蔵する必要がなく、タマゴはリゾチーム、マヨネーズは酢と油によって細菌の侵入を防いでいる。大学時代に学んだ微生物学の知識が役立っている。どうしても冷蔵の必要なものは、買ってからすぐ調理するようにしている。

お金のことは家計簿アプリ Money Foward で管理している。複数の銀行と証券を自動でまとめられ、総資産をさくっと確認できる。散らかっていた重要書類はクリアファイルに整理した。目下、頭を悩ませているのは冬服とスーツである。冬服はどうしてもスペースを取るし、スーツは着なくなってから 3 年経つが、捨てるのはやりすぎかなと思っている。今冬は、ザ・ノース・フェイスのウィンドブレーカーひとつで乗り切れないものだろうかなど検討している。

何故、意識的にものを減らしているかと言うと、注力するべきものに集中するためである。例えば、僕が iOS アプリケーションを開発し始めた動機は、暇だったからだ。他にすることがないから、新しいことをはじめた。例えばその時に面白いコンテンツが積まれていたら、僕はアプリを開発することはなかった。他人の生産したコンテンツを消費するのはとても甘美で簡単なことだが、それを回避し、自分で何かを作るという体験を僕は重視している。

例えるならば、校庭で体操座りをしている小学生が砂いじりをするように、それしかできない状態に自分を置くことを目指している。しかし、直近は Vainglory というスマホゲームに空いた時間を吸われている。開発している会社が Super Evil Megacorp と言って、会社の掲げるビジョンが最高にイカしている。

Super Evil Megacorp seeks to destroy the productivity of mankind with endlessly entertaining games.

訳すと「我々は、面白いゲームで人類の生産性を破壊する」とのこと。その策に溺れて、見事に僕の生産性は駆逐されている。結構、困っている。